家賃に関して。今すぐ捨てたい貧乏に繋がる考え方。

こんにちは、ベルです。

 

僕は、いまでこそ
英語指導ビジネスを立ち上げて
月収200万円を稼いで自由を手にできました。

もちろん初めは0の状態です。

 

だから0のときに
真剣にネットビジネスに打ち込むため、
大学を休んで静岡から神奈川県に引っ越すことを決めました。

 

引っ越すのいいんですが、
都会のほうということもあって、
家賃にビビってしまったんですよね。

 

物件をみに目黒駅でおり、
紹介してもらったところ

10万2千円、
9万8千円、
8万9千円、

た、高い・・・

 

どれもキビシーだろ、ってところばかりで
自信を失いかけていたところ、

「5万円8千円のところありました!」と
格安といわれる物件を紹介されました。

おぉ!
そんなところもあるんだ!

 

と混乱しながらも、
大喜びして
実際に見にいってみることに。

 

部屋にいくと、かなり広かったのですが、
(ノートPCあればいいから広さは意味ない・・・)

 

24時間、室外機の音がうるさく、
窓から日光がささず、砂が飛んでくるような
とんでもない物件だったのです。

 

第一印象は、
うわー、ここかーw

って感じだったんですが、

 

物件を紹介していただいた方から
「駅に近いのに、こんなにも安いところがあるなんて!!」

 

と、いかにも凄い物件ありました、という紹介をされて、

「え、この部屋いい物件だなんだ!?」

とさらに混乱しつつ、

 

頭のなかでは、
「ムダに迷って、誰かに先越されるのイヤだな・・」

「いや、でも駅に近い&部屋が広い(→関係ない)
って魅力的じゃね・・??」
と思い、

 

「ここに住みたいです!お願いします!」
と即答で、返答してしまいました。

 

確かに即行動することはいいことなんですけど、
このときばかりは、もうちょっと迷っても良かったなと思いますね。

 

そして、引越しすることになりました。

 

家賃を気にして中途半端な行動があだに

引っ越してからというもの、
室外機の騒音がガンガン鳴り響き
工場に住み込んでいるかのように
24時間ずっとうるさいんですよね。

 

寝るときはしんどいので、
窓から遠くの玄関近くに
逃げるように寝るという生活がスタートしました。

 

しかも、目の前にでかい建物があったので、
太陽の日差しは、まったく入りません。

たしかに部屋は駅から近かったのですが、
安いスーパーに買い物しにいくため、
自転車で20分の距離まで立ちこぎしました。

 

・騒音

・日差し

・安物買い

 

など全部、お金で解決することだから
家賃がちょっと高くても上のレベルを選択すべきだったなーと
入居してから後悔しました。

 

さらに言うと、
(自分に追い打ちをかけることになりますけど)
ちょっと高くても投資していたら2年と言わず
もっと早くに成功できたかもしれないのに・・・。

 

だって気分がよくない部屋に住んで不健康になる・・・
って目に見えないところで損をしてました。

 

だったらお金で解決した方が良かったなーと。

 

結局、なにをするにしろ、
お金が必要になりますからね。

 

だからこそ
守銭奴のように、お金を求めました。

 

もう言い訳はしたくない

今回のように家賃の高いところに住もうとするなら
当然ですが、ある程度収入がないと決断することは難しいです。

 

そのため、ある程度の収入がないと
ずっと不自由で不満足な選択しかできずに悩まされることになります。

 

僕のように、健康被害にあうかもしれないし、
20分も自転車にのって安物を買い続けるような生活を送る羽目になります。

 

いやー、たとえお金をもらっても
こんな生活にもう戻りたくないですw

 

・・・にしても
当時は「お金ないからなー」って考えていたんですが、
本当に成長できるって考えていたのなら
苦しくてもいいからいい場所に住むべきでした。

 

それこそ借金しても良いかなってレベル。

住宅ローンみたいな感じで
お金借りれば信用が傷つくことないですからね。

 

家賃くらい、「将来の収入」で回収できるっしょ?
という心持ちの方が良かったなと思います。

 

これはマインドの問題ですが、
自分のことをもっと信じてあげたかったですね。

 

自分を信用できないから
とっさのタイミングで中途半端になっちゃうし、
つねにモヤモヤを抱えちゃうんですよね。

 

神奈川に引越して
たまたま先輩起業家と運よく出会ったので、
ラッキーだったんですが、
もし出会っていなかったらと考えると・・・。

 

きっと成功することもなく、
落ちぶれていたんじゃないかなって思います。

 

今回の経験で得られた教訓とは?

昔の引越しで得られた教訓は、

「中途半端は良くない」ってことです。

 

一度やるって決めたんだから
ちゃんと自分のために投資して、
ちゃんと自分の資産を作る。

 

中途半端に片足突っ込むと
たとえ戻ってもメンタルが不安定になるんですよね。

 

だったら、ズボッて両足をつっ込んで
一気に作業して収入を伸ばせばいいんじゃない?
と思います。

 

お金の問題が未解決なままだと
結局、不自由なままです。

 

とはいっても、考えなしにズボッて両足をつっ込むと
ただのバカになるので、
成功してる人を見本にして学ぶべきだったなと。

これ、すっごく大事です。

 

ようするに、自己流を捨てるべきだったなと。

成功者を手本にしているんだから
根拠のない自信がつくし、
ぐんぐんと知識がついて選択肢が増えていくんですよ。

 

だから一気に成功することもできます。

 

 

P.S.

僕の大学の友人は、
電車で90分かけて会社に出社しているようです。

 

でも、それって
すごく勿体ないなーって思いました。

だって人生で一番無駄と言われているのが
「移動する時間」だからです。

 

たとえ移動してる電車時間を、
休憩に充てたとしても疲れがとれないし、
勉強したとしてもすぐ疲れます。

つまり、何をしても集中できません。

 

 

だったら少し高くてもいいから、
会社の近くに住んでストレス源を全て無くした方が
長い目で見た時に圧倒的にプラスになると思います。

 

こんなことを何回も友人にアドバイスしてるうちに
引越しを決意してれました(笑)

 

僕もまた引っ越して東京にいるので
めっちゃプラスになったなと痛感してます。

 

その場しのぎの中途半端はやめましょう。

長い目でみて考えましょう。
ちょっと高くても気にしないマインド大事ですね。

 

 

「会社に依存せず自立する」という理念で、プレミアメルマガを限定公開中

僕は21歳のころに作った
英語メディアで月200万円稼いで
国立大学を中退しました。

 

「月収が200万円なんて怪しい」って当然思いますよね。

怪しいでしょうが、メディアを使えば
1日で100万円を稼ぐことさえ
特別なことではないんです。

 

というのも
もともと貧乏な環境で、すぐに挫折する…

こんなクソミソな性格だったからこそ
石橋をたたくように基礎を大事にして、
短い期間だけ努力したのです。

 

やったことと言えば、
基本的なスキルを理解して
シチュエーションごとに正しく使っただけです。

 

すると英語メディアを利用した人からは感謝されるし、
安心して生活するだけのお金も手にして
あっさり人生が豊かになりました。

 

この経験から分かった事は、
生まれは変えられないけど
土台のスキルを固めれば誰だって
会社に依存せず自立できると確信しました。

 

だから基本をふり返って
一人一人の生産性をあげることで
もっと充実した世界になる、と強く信じています。

 

こういった経緯から
「メディアを0から作って資産にする方法」
これをテーマにしてメルマガを限定公開しています。

読みやすいようにストーリ形式で
本音だけを書いてます。
もし興味があればサクッと読んでみて下さい。

ベルのプレミアムメルマガを読んでみる

メールアドレスを入力すれば、
お持ちのスマホやパソコンからすぐに読めます。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

「この記事は役に立つ!」と思ったら
下のSNSボタンでシェアしていただけるとすごく喜びます!