どうもベルです。

僕が独立して、月収300万を突破し、
英語・ビジネスなど複数事業を軌道にのせたのは、
「ソクラテス」というおっちゃんから学べたからです。

 

いきなりですが、
ソクラテスは

『生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならぬ。』

という言葉を残しました。

 

まじで僕はこの言葉に
何度も救われ問題解決してます。

『生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならぬ。』

もしこの言葉を知らなかったら、
人生崩壊レベルで後悔してたと思います。

 

この言葉を簡単に説明するなら、
「仕事」を「人生」よりも優先するな、ということです。

最終的には「自分の人生」を優先すべきです。

 

もちろん最初は仕事を優先すべきなんだけど、
50歳や60歳になっても仕事を優先する人生は、
自分の人生ではないですよね。

 

僕が大学で研究してたときは、
夜中まで大学にいて、
休みも返上しながら光の研究してましたが、
これが社会人になっても続くのは耐え切れませんでした。

 

歴史の授業で
「黒人が強制労働されてた」

ということを勉強したときに
黒人たちは大変だったんだなぁ、と他人事だったけど
自分も同じような状況なると
人生を搾取されてるかのような気持ちになったのです。

 

まさにこれ。

いまは資本主義だから
ヒエラルキーが下の人の努力は
どうしようもなく搾取されます。

 

金銭的にも、時間的にも自由、
そういう状態をいつでも作れるスキルがある人が
本当の意味の大人であり、
僕らが目指すべき自由だと思ってます。

うまく周りの人の力を借りて、
「時間⇒能力アップ」に変換することができたら
仕事と人生の境界線はなくなって
なにやっても人生面白くなります。

 

つまり「自分の人生を支配する」だけのスキルを手に出来たら
もう自分の人生のために生きてもいいのです。

 

僕はいまは仕事をしてるという感覚はほとんどないんですよね。

そもそも仕事と人生って
僕は一緒だと思っていて、
メシを食べるために働くのではなく、
働くことはもう趣味なのです。

 

もはや趣味のように文章を書いて、
動画を撮って、コンテンツを作って、
気付いたら月収300万まで突破してました。

起業したてのころ、
1ヶ月ごとに100万近い金を燃やしながら
年収1億超えのマーケターの思考をインストールしてたときは、
私生活よりも仕事を優先させたけど、

学んだ分だけ
上手くいってる人の生き方が分かり、
平凡な家庭で生まれた僕にとって
ネットから情報を吸収することは幸運すぎでした。

だから大学中退したばかりの若造でも
右肩上がりで収入が増えていき、
あっさり月100万達成してました。

 

そうして6歳からモデルしてる人をプロデュースするなど
稀少なスキルが身につきました。

 

現在と、大学で研究してたときの違いは、
『自分の人生を、自分でコントロールできる』かどうかです。

起業して自分でビジネスするようになれば、
すべて自分の判断で進めることができて、
しかも直接お客さんから感謝されるのです。

これがたまらんのですよ。

 

そうやって仕事で学んだことが私生活を豊かにしてくれて、
私生活での気づきが仕事に活きるようになったのです。

だから面白いコンテンツが作れるし、
質の高い人がメルマガに登録してくれて、
熱量ある人が企画に参加してくれます。

 

若い頃はそうやって学んでたから
日曜日にサザエさん症候群になったことがないし、
むしろ仕事が楽しくて仕方がないです。

 

これ歴史をみると、
似た考え方の人はいっぱいいます。

旧約聖書
『人はパンのみにて生きるにあらず』

フランスの哲学者、ルソー
『生きるとは呼吸することではない。行動することだ』

アメリカの作家、ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
『パンを得る過程において潔白を失うようなら、むしろひと思いに餓死する方がいい』

 

歴史上の偉人たちは
本質的なことを話すとき、
口を合わせたかのように同じことを言います。

こういった考え方と同じじゃないと、
いつまでも食べるために生きる人生になります。

この話、ほんと大事ですよ笑

 

ちなみにメシのために仕事する人は一発で見分けがつき、

「クリックしたら年収100万!」

とかいうアホみたいな
コピーライティングが好きな人たちは
全然儲かっておらず明日の飯を食うのに必死な人たちです。

いつまでも飯のことを考えて働いたり、
社長・上司・取引先の誰かから搾取されるばかりです。

経営者側を目指しても
いつまでも労働者としてのマインドが消えないんだなーと。

 

自分で仕事してるつもりでも
『他者から支配された』生き方になります。

 

そもそも意識が低いと、
ガス・光熱費・家賃・明日のメシを食つなぐことばかり考えてるから、
自分と同じような問題解決を望む人だけしか
お客さんにできなくなります。

すると当然稼げなくなり、
なにが問題なのかも分からずに
人知れずひっそりと退場していきます。

 

ようするに表面的には一緒のことをやってるつもりでも、(ブログ記事を更新したり、Youtubeをアップするなど)
裏側の思考や、ビジネスモデルが違うなら、
得られる結果はまったく違うものになるということです。

 

月収100万稼げる人は、
正しい思考・ビジネスモデルを学んで行動するから
月収100万達成するのであって、
たまたま得られるはずがありません。

両親が会社勤めだった僕にとって
経営者の世界はまったく未知の世界だったので、
誰かから学ぶしかありませんでした。

 

だから「自分の人生を支配できる」ために
金を燃やしながらスキルを身につけました。

 

 

で、問題点が分かったら、
あとは解決するだけですからね。

そのときに、自分の発想だけで解決しようとしたら、
いつまでたっても問題は解決されず
堂々巡りするので自分の頭で考えないほうがいいです。

 

教材を買ったり、
信頼できる人にコンサル・コーチを依頼して
すでに上手くいってる人の力を借りる!

が正しい発想です。

 

これまでを振り返っても
僕自身、自分の力だけで稼ごうと思ったことがないし、
問題解決しようと思ったことがないです。

経営者側の思考じゃない発想で努力しても
なんの解決にもないということが
分かり切ってるからです。

 

でもコンサルを受けたら、
1日のしかも数十分で解決したこともあるし、
教材を買ってみっちり勉強して血肉に変えていきました。

月30万で収入が止まってたときに
コンサルタントの鶴の一声で
いきなり月200万を超えるようになったり。

似た経験は山ほどあるかと。

 

ほかにも最近サーフィン始めたんですけど、
ボードの上に立てないし、波に流されるわで
全然立てません。

自分の力じゃムリー、、ってなってました。

だけどコーチのアドバイスひとつで
波乗りできるようになったし、
左右に方向転換できるまでに成長しました。

そうやって自分の考えは捨てて
すでに上手くいってる人から学ぶことによって
自分も同じように上手くいくようになります。

 

話を元に戻しますが
ソクラテスの

『生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならぬ。』

という言葉に出会えただけで
ぶっちゃけ人生は勝ちが確定したと思ってます。

 

だって僕らは仕事とプライベートしかないので、
この2つの方向性が定まることは
人生の方向性が定まるも同然だからです。

 

みんなと同じように過ごしていても
「誰かのために人生を消費する」ばかりで
『自分の人生を支配する』スキルを身につけないと消耗していきます。

すくなくとも現時点では、間違ってないと感じてます。

 

P.S.

僕の好きな言葉に
ソクラテスの「無知の知」というのがあります。

自分が知らないことを学ぶことが大事。

 

世の中、知らん事ばっかだから、
学ぶぞー、というマインドセットを持ってます。

僕は月に100冊も読むくらいの読書家なんですが、
学べば学ぶほど
無知の知を知るというか、
謙虚になることが出来ます。

「会社に依存せず自立する」という理念で、プレミアメルマガを限定公開中

僕は21歳のころに作った
英語メディアで月200万円稼いで
国立大学を中退しました。

 

「月収が200万円なんて怪しい」って当然思いますよね。

怪しいでしょうが、メディアを使えば
1日で100万円を稼ぐことさえ
特別なことではないんです。

 

というのも
もともと貧乏な環境で、すぐに挫折する…

こんなクソミソな性格だったからこそ
石橋をたたくように基礎を大事にして、
短い期間だけ努力したのです。

 

やったことと言えば、
基本的なスキルを理解して
シチュエーションごとに正しく使っただけです。

 

すると英語メディアを利用した人からは感謝されるし、
安心して生活するだけのお金も手にして
あっさり人生が豊かになりました。

 

この経験から分かった事は、
生まれは変えられないけど
土台のスキルを固めれば誰だって
会社に依存せず自立できると確信しました。

 

だから基本をふり返って
一人一人の生産性をあげることで
もっと充実した世界になる、と強く信じています。

 

こういった経緯から
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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