もし大学生に戻ったら。将来のために準備する3つのこと。

どうもベルです。

 

突然ですがドラえもんに
「もしもボックス」という秘密道具がありますよね。

「もしも~だったら」と願うことで
その通りに世界が構築される
とんでもない道具です。

 

人間の手で物理法則を書き換えれるので
間違いなく「最強兵器」と言えるでしょう。

 

で、「もしもボックス」に
「もし大学生に戻ったら・・・(ただし今の知識は0になる)」
って願ったらどんなことをするんだろう??

と考えていたら、アイデアがブワッとあふれ出たので
「あ、記事にした方がいい」ってことでまとめます。

 

ちなみに、僕が大学生に戻ったら3つのことを真っ先にやるつもりです。

では、いきましょう。

ワンランク上の経験をする

まず、昔の自分に言いたいことは、
ワンランク上を経験しようぜ、ってことです。

 

僕自身、貧乏な学生だったので
安いものを探すことに必死でした。

 

たとえば、旅行しても格安のホテルに泊まったり、
安い中古品を探したり・・・・

 

学生の頃は
「大人になってから高級なものを・・・!」
って我慢してたんですけど、
我慢するくらいならワンランク上のものを
その時から経験しておけばよかったなーって後悔しています。

 

確かに、学生の金銭感覚だと難しいんですけど、
1回経験するだけなら難しくはないですよね。

 

1度でもいいから
上の世界に足を踏み入れて、
その世界のことを知るは大事です。

でも毎回ワンランク上のものにする必要はないです。
1回だけでいいんですよ。

 

というのも、1度でもワンランク上のことを経験するから
快適な生活を送るために頑張れるし、
生活にメリハリが出るようになりますよね。

 

たとえば、ディズニーを堪能するために
遠くの安い旅館に1泊するんじゃなくて、
思い切ってミラコスタホテルに泊まってみるとか。

 

何をするにも結局、コストがかかるんだから
1度でもいいから自分の成長のためにお金を使います。

 

自分に投資する感覚ですね。

 

その経験が、一生の思い出になるかもしれないし、
人生を変えるキッカケになるかもしれません。

なんにせよ、知っていることと、
無知なままでは大きく違います。

 

あと、自分にかけたお金は
巡り巡って自分に返って来るものです。

 

さっきの例でいえば、
ミラコスタホテルに泊まったときは浪費してしまった感覚がありますけど、
開園15分前からディズニーに入って楽しめるので、
並ぶ時間が0になるんですよ。

 

となると、みんなが入場する15分前から
いつも行列になるアトラクションにササっと入って
いち早く楽しむこともできます。

つまり並ぶはずだった
およそ3時間分も時間が買えたことにもなります。

 

朝から幸先が良いと、
その後もワクワクしながらアトラクションを堪能できますしね。

 

 

こう考えると、ミラコスタホテルでリッチな体験ができたうえに
行列に並ぶはずだった3時間が有意義になります。
(時給が1000円もらえるバイトをやっているなら3000円もお得)

 

逆に、1日の始まりから3時間も並ぶようなものなら
いきなりテンションが下がるし、
会話のネタもなくなってなんだか気まずくかもしれないですよね。

人間関係が悪くなるんだったら、
ちょっといいところに泊まるものアリかなって思います。

 

価値を生み出す人間になる

学生時代って
「モラトリアム期間」と呼ばれており、
勉強が仕事と言われる貴重な時期です。

 

モラトリアム期間とは?

「大人になるための準備期間」
「社会的にも認められた猶予期間」のこと。

そのため、やるべきことは
やっぱり勉強なんですが、
少しだけ方向性が違います。

 

僕が勉強することは、
「価値を生むだす勉強です。」

 

これを学ぶために、

・バイト
・課外活動
・ボランティア

などやるつもりです。

 

ただし注意点は「価値を生み出すことを学ぶ」ことです。

 

AIにもできるような
ただ与えられた仕事はやりません。

どうやったら目の前の人に
「あー、いい体験だった」と
感じてもらえるような提供をすることができるのか?
をひたすら考えます。

 

もうちょっと言うなら
「付加価値をどれだけつけれるのか?」です。

 

確かにバイトをしていると
与えられた仕事が多くて、
考えることができないのはよく分かります。

 

僕自身、飲食店のバイトのときに
まるでロボットのように接客をしていた時期がありました。

ひたすらお皿を出して、片付けて、って感じです。

 

だけど、そのときに一言でもいいから
「○○産のお野菜と△△産のお肉です」って言ってあげるだけでも
価値提供になりますよね。

 

どこにでもある普通の牛丼だったとしても、
なんだかプレミアを感じられます。

 

やっていることは、
お客さんのことを考えて、
付加価値を付け足しただけです。

お客さんによって求めていることが違うから
別パターンを用意しておくとか。

 

そういう考え方ができると
将来、かなり役に立ちます。

たとえ経営者になっても問題ないですね。

 

僕みたいに個人でビジネスをしていると
こんなちょっとした違いでも
大きく収入が変わるんですよ。

 

あとは、学生時代のころから、
読書もしたかったなー。

大学生のころ、
僕の部屋には本棚はあったんですけど、
ジャンプコミックの漫画でギッシリでした。

 

何度もワンピースを読み返していたので、
ルフィのセリフは暗唱できるほどですw

今思えばワンピースからビジネスの勉強もできますけど
ちゃんとしたビジネスの勉強をしておけば良かったなって思います。

 

結局、大人になってから読書はするんだから
大学生のうちにやっておいて損はなくない?って思います。

 

だからこそ、僕が大学生に戻っても
1ヶ月に2冊は読書する習慣を付けたいですね。

いまは、1日に1冊を読書することを目標にして
15冊くらいは読んでいるので、ラクじゃないかなと思います。

 

行動力を身につける

最後はちょっと抽象的なんですけど、
「行動力」を身につけたかったなと。

たとえば、大学生のころに
めちゃめちゃ悔しかったのが、
東北復興のボランティアに参加しなかったことです。

 

たまたま東北復興のボランティアの話がきて、

「スポンサー企業から全部お金を出してもらえるから、復興支援をしよう!」

・・・と誘われたんですけど、
「きっと僕には、見合った活動ができないなぁ」と思って
参加しなかったんですよね。

なにもできない学生が
本気で支援している自衛隊の邪魔になるだけだろって。

 

なんというか
すごくもったいなかったです。

自分から可能性を潰したなって。

 

めっちゃこじらせていたんですけど、
「スポンサー企業のお金で参加させてもらっても、迷惑になるだけだ」
って踏みだせなかったんです。

 

時間のある学生だから
こういった活動ができるというのに。

 

今なら、
「出来ないことがあるのは当たり前なんだから、
挑戦してみればいいじゃん。」
って思うんですけどね。

 

「こんな僕が、いいんですか・・・?」
って気持ちになるのは痛いほど分かります。

だからこそ当時は、すっごい悩んでましたw

 

もしアドバイスするなら、

「疑うな」「確かめろ」

って言葉を伝えたいですね。

 

大人になるとプライドが傷つくのを恐れて
だんだんと行動力が無くなります。

 

僕は大学生のときから
プライドを傷つけたくなかったから
ムダな行動をしなかったんですよ。

 

けど若いんだから、
すぐに行動して失敗しておけば良かったなって思いますね。

 

自分が出来ないと思っている新しいことに
恐れないで、挑戦するから
できるようになります。

(もしかしたら失敗するかもしれないけど)

 

知らない世界に飛び込む行動力は
学生時代のときから身につけておいて
絶対に損はないです。

 

僕は経験が薄い大人になりたくないし、
しっかりと自分で経験してから物事を判断していきたいです。

 

苦労することはあるかもしれないけど、
自分の情熱に従って
これからも正直に生きていきたいなって思いました。

 

P.S.

「人生で無駄なことは1つもない」と僕は考えています。

自分の目の前で起きたことを
ぜんぶ自分の責任として考えられるかどうか。

こういった積み重ねで
人間の器が決まるし、収入も変わってきます。

 

伸びない人の傾向として、
器に収まり切らないことが起きると
人に責任を押し付けて逃げようとします。

すっごいダサいですよね。

 

責任を押し付ける時点で、
自分の器に収まらなかったって言いふらしてるのと一緒だし。

恥ずかしいような失敗も、
いつかは自分の成功のためになります。

「自分の行動のすべてが成長に繋がっているんだ」
って考えると
だんだんと器が大きくなって、
自分の人生を、自分の力で彩りあふれるものにできますよ。

 

「会社に依存せず自立する」という理念で、プレミアメルマガを限定公開中

僕は21歳のころに作った
英語メディアで月200万円稼いで
国立大学を中退しました。

 

「月収が200万円なんて怪しい」って当然思いますよね。

怪しいでしょうが、メディアを使えば
1日で100万円を稼ぐことさえ
特別なことではないんです。

 

というのも
もともと貧乏な環境で、すぐに挫折する…

こんなクソミソな性格だったからこそ
石橋をたたくように基礎を大事にして、
短い期間だけ努力したのです。

 

やったことと言えば、
基本的なスキルを理解して
シチュエーションごとに正しく使っただけです。

 

すると英語メディアを利用した人からは感謝されるし、
安心して生活するだけのお金も手にして
あっさり人生が豊かになりました。

 

この経験から分かった事は、
生まれは変えられないけど
土台のスキルを固めれば誰だって
会社に依存せず自立できると確信しました。

 

だから基本をふり返って
一人一人の生産性をあげることで
もっと充実した世界になる、と強く信じています。

 

こういった経緯から
「メディアを0から作って資産にする方法」
これをテーマにしてメルマガを限定公開しています。

読みやすいようにストーリ形式で
本音だけを書いてます。
もし興味があればサクッと読んでみて下さい。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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