【逃げ理論】もっといい環境がある。三匹の子ブタで例えた。

どうもベルです。

 

突然ですが、
いまの環境に満足してますか?

この先10年、同じ環境にいても豊かな人生を送れそうですか?

 

いままでいろんな経営者と話す中で、
僕はいろんな人生を知りました。

タンポポ食べるホームレス時代を乗り越えて
どうやって1億円企業を生み出したのか?とか、
そんな話を聞いている内に1つの結論がでたのです。

 

「自分が変わるしかない」

 

ということです。

 

「逃げる」ことも1つの変化なので、
「変わる」になります。

もちろん、すぐ逃げるんじゃなくて、
「戦略的撤退」ですよ。

 

・家庭、職場あらゆる環境に耐えれないほどの限界を感じてる

・自分でビジネスを始めてから2年以上も結果がでない

・長い間、努力してるのに実ることがない。

 

そんな自分を潰してしまうかもしれない環境から抜け出して
最大限に活躍できるフィールドに移ればいいのです。

 

この記事は、

あなたが自分自身を輝きを取り戻し、
120%活躍するためにどんな戦略が必要なのか?

を具体的に書いてます。

ではさっそくいきましょう。

 

大学から逃げだした

僕自身も逃げました。

 

ちょうど2年前の話ですが、
僕は研究室に通う、理系の大学生でした。

 

学生というと、
人生の夏休みってよく言われますが、
僕の場合まったく違います。

朝の4時まで研究室で過ごし
逃げたくて逃げたくて
「クソー!もう無理」って状態の毎日です。

 

というのも
ドンくさいし、気も弱くて声が小さい・・・。

 

そんな大学生だったため、

研究室の教授からは
「こんな使えないやつ見たことない」
という感じで指導されていました。

 

言いたいことがあっても、
反論できませんでした。

それくらい気の弱い人間です。

 

もちろん大学教授は
僕のことを考えて指導してくれたのでしょうが、
素直に受け止めることができませんでした。

もっと素直になればよかったのにな。
と今なら思います。

 

しかし当時は、本気で悩んで、
このまま大学を卒業しても
夢中になることもなく自分を潰してしまうかもしれない。

という絶望しかありませんでした。

 

能力が低くて、
周りに迷惑をかけていることに負い目を感じる日々です。

 

だから同じ研究室の友達とは話がかみ合わず
みんなが「楽しい」と言う研究生活に
僕だけ没頭できません。

 

こーゆ話題になると

「根性が足りないぞ!」

と思う人もいるでしょう。

 

しかし根性だけで上手くいくはずないです。
当たり前ですが。

 

 

追い打ちをかけるように
OB訪問した尊敬する先輩たちから話を聞くと

「満員電車が辛い」

「上司が・・・。」

「自分がやりたい仕事ができず、つまらない。」

お酒の席だったし、
つい本音が出てしまったのでしょう。

 

ついに未来への希望はゼロになりました。

辛い大学生活が終われば、
楽しく仕事に向き合い
バリバリ仕事をこなすという未来が消えたのです。

理想はバリバリに砕かれました。
だから僕は逃げたのです。

 

大学という環境から。

自分が活躍できない場所から。

 

たしかに弱腰ですね。
でも何も力がない弱者なんだから仕方ないです。

 

変わろうと思っても、
環境を変えるくらいしかできません。

 

自分をさらけ出せる場所を見つけるために
僕は大学から逃げました。

 

逃げた先は、三匹の子ブタから学べる

「三匹の子ブタ」の童話を知らない人はいないと思いますが、
手短に説明しますね。

 

3匹の子ブタは

Aブタ

Bブタ

Cブタ

がいます。

 

3匹の子ブタは、
母親の命令で自分でお家を立てることになりました。

 

Aブタ、Bブタは
その場限りの考え方をしたので
適当にお家を建てます。

 

藁を重ねただけのお家と、
木を釘でつなぎ合わせただけのお家です。

 

Cブタは面倒なことを嫌いましたが、
生涯ラクしたかったので

レンガ造りの家をコツコツ建てました。

 

 

3匹の子ブタが家を作り終えたところ、
お腹を空かせたオオカミが出現して
それぞれのお家に突撃します。

 

Aブタ、Bブタの家は突撃され、
一瞬で粉々に破壊されました。

(Bブタが作った家は焼かれます)

 

 

で、最終的に生き残ったのは
手間を惜しまずコツコツとレンガ造りの家を建てた
Cブタだけでした・・・。

 

ザックリ言うとこんな童話です。

 

この話から学べる教訓とは、

【レンガ最強!】

・・・ってことじゃなくて、

 

「逃げたとしても、その場しのぎだと結局また逃げないといけない」

ということ。

 

僕は逃げてもOKだと考えてますが、
2度も、3度も同じよう逃げたくないです。

だって、カッコ悪いじゃん。

あと、逃げることは大変です。

 

 

意外かもしれないけど、
たとえ自分を潰すような環境にいても
そのまま過ごした方がラクなんですよね。

 

だから、なかなか変化できません。
誰しも一歩進むのが怖いですからね。

 

僕が大学を逃げ出したときも、
そりゃ、怖かったです。

そうとうエネルギーを使いました。

 

だから2度、3度と同じように
逃げ出したくありません。

 

じゃあどうしたら良いのか?というと、
違う世界をのぞいてみたんです。

 

 

違う世界を知って、人生が始まった。

気付かないだけで、
理想的な環境はいっぱいあります。

 

違う世界に行けば、
違う物差しで競争するので、
自分にとって居心地のいいところが見つかりました。

 

たとえば、「知識」があれば活躍できる世界、
「情報」があれば逆転できる世界、
「コンプレックスを暴露」することで逆転できる世界

 

とくにコンプレックスを暴露することで逆転できる世界って
僕にとっては理想的だったんです。

その世界こそ、
ネットで発信することでした。

 

ネットには僕と同じように
苦しみ、悩む人がいる。

 

そういった人に対して、
ブログを立ち上げて情報発信したのです。

 

ブログを立ち上げると
しばらくして僕を頼ってくれる人が集まって、
しかもお金をもらえることもありました。

こんな嬉しいことはありません。

 

僕はたまたま
自分をさらけ出して
輝ける場所を見つけたのだから、
ほんとラッキーだと思います。

それがネットだった、というだけ。

 

で、少しずつ自信がでて
もっと自分を変えたいと思い
自分のために投資していきました。

 

もともと辛くて逃げだしたのに、
勉強→成長→活躍して・・・・さらに勉強

という繰り返しが
いまでは楽しくて仕方ないのです。

 

昔は、自分のことを好きになれないコミュ障人間だったけど、

人の役に立つことを経験して、
ハリのある人生になったのです。

 

勉強してる時間が好きだし、
価値提供して、周りが喜ぶ顔が好きになりました。

 

このループがとても幸せなんですよね。

でも、もとを辿れば
「ネット」で活躍できる、
という世界を知ったからこそ今の生活があります。

 

ようはこの世界、知識ゲームなんですよ。

知らざる者は、何も手に入らない。

 

僕は次のステージに行くために、
これからも新しい世界をのぞいていきたいです。

 

P.S.

オオカミがAブタ、Bブタのお家を吹き飛ばす様子は、
まさにDeNAのWELQ(ウェルク)がアフィリエイターをことごとく蹴散らした光景と似てますね。

大企業が参入してきても
吹き飛ばされないガッチリとした仕組みを作っていきたいです。

 

僕の発信の戦略上、

google砲がきても、
大企業が参入しても、

収入が減るなんてことは、
もうあり得ないんですけどね。

 

Cブタのレンガ造りのお家みたいに
長期的な戦略で作っているため
かすり傷は痛くないです。

 

ビジネスの戦略的な話は、メルマガで公開してるので
興味あればぜひ読んでみてください。

ベルのプレミアムメルマガ

 

「会社に依存せず自立する」という理念で、プレミアメルマガを限定公開中

僕は21歳のころに作った
英語メディアで月200万円稼いで
国立大学を中退しました。

 

「月収が200万円なんて怪しい」って当然思いますよね。

怪しいでしょうが、メディアを使えば
1日で100万円を稼ぐことさえ
特別なことではないんです。

 

というのも
もともと貧乏な環境で、すぐに挫折する…

こんなクソミソな性格だったからこそ
石橋をたたくように基礎を大事にして、
短い期間だけ努力したのです。

 

やったことと言えば、
基本的なスキルを理解して
シチュエーションごとに正しく使っただけです。

 

すると英語メディアを利用した人からは感謝されるし、
安心して生活するだけのお金も手にして
あっさり人生が豊かになりました。

 

この経験から分かった事は、
生まれは変えられないけど
土台のスキルを固めれば誰だって
会社に依存せず自立できると確信しました。

 

だから基本をふり返って
一人一人の生産性をあげることで
もっと充実した世界になる、と強く信じています。

 

こういった経緯から
「メディアを0から作って資産にする方法」
これをテーマにしてメルマガを限定公開しています。

読みやすいようにストーリ形式で
本音だけを書いてます。
もし興味があればサクッと読んでみて下さい。

ベルのプレミアムメルマガを読んでみる

メールアドレスを入力すれば、
お持ちのスマホやパソコンからすぐに読めます。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

「この記事は役に立つ!」と思ったら
下のSNSボタンでシェアしていただけるとすごく喜びます!