こんにちは、ベルです。

 

先日、都内のよさこいチームに入りました。

よさこいっていうのは、
北海道のよさこいソーラン節みたいな感じです。

 

でも僕が躍っているのは、
ダンスのように飛んだり跳ねたり
ソーラン節とは違う印象があります。

カッコいい一面があるため
よさこいチームがここ数年で急増してるみたい。

 

で、よさこいチームに入った理由は、

①健康になるため

②運動してアイデアを出すため

③暇がイヤだった

の3つです。

 

やっぱり、自分の身体は大事な資産ですからね。

病気になると医療費もバカにならないし、
なによりもモチベーションが下がるのがイヤだなって思います。

 

僕は病弱なので
異常に体を気にする節があるようです(苦笑)

ちゃんとメンテしないとダメですね。

 

そして仕事をしなくても
ネットから自動で収入が発生するので、
かなり暇だったというのもあります。

 

ネット上に一度でも仕組みさえ作ってしまえば
知らない間に銀行残高が増えるので
ネット起業するとわりと暇になります。

さらに僕の英語ビジネスは
2年間続けてきてクレームが1件も無いので、
平日でも休日でも好きなことができてしまいます。

 

で、「このままでは廃人になってしまう!!」
って危機を感じており、
「生きねば」という気持ちでいっぱいでした。

 

近場のジムでもよかったのですが、
同じ目的をもった仲間を作りたかったので
大学時代にやっていた「よさこい」を始めることにしました。

 

集客の大黒柱になる

僕が入ったチームの決まりとして
メンバー全員が、なにか係を担当することになります。

衣装係
曲係
振り係

って感じでいろいろあるんですが、
僕は「新メンバー集め係」という
メンバー集め(集客)が一番スキルを発揮できると思い、
新メンバーを募集することになります。

 

ネット起業してから散々集客しているから
「絶対にいけるはずだ」って
直感が働いたので即答で決定しました。

 

で、Web集客をしたことがないチームだったらしく、
インスタは新規作成からスタートです。

それでも問題なく、余裕なんですけどね。

 

新メンバーを集めるための方法は、
ネットビジネスと大体一緒で、
SNSでチームの活動を発信するだけです。

土日ゴロゴロするだけで何かしたい!!
って思っている社会人に対して、
「こっちおいでよ!」って呼びかける感じですね。

だって、もったいないですよね。

 

平日はスーツ着て、会社に出勤してって
身を粉にして働いているのに、
土日に自由時間がないって
とてももったいないなって思います。

だから「こんな楽しいチームあるよー!」
「おいで~!」って広めています。

 

土日にガス抜きするだけでも
仕事の生産性って誇張なしに150%になりますからね。

真剣に仕事する人ほど
ちゃんと運動してるなって思いました。

 

で、「インスタだったら、すぐに広まるだろうな~」
って思っていると、
案の定、すぐバズります。

 

新規で作ったインスタでしたが
次の週には、2人も見学に来ていただきました。

 

内心、
「よっしゃーー!!!」

って0→1達成したときと
同じくらいの喜びがこみあげてましたw

 

2人とも狙った通りの20代後半の若者で、
うち1人は当日中に、チームに参加する流れになりました。

改めてSNSの威力ヤバいなって思います。

 

やっぱり、いまの時代、
チラシ配ったりしなくても、
ネットで発信すれば手数料0で
何人も集めることができてしまいます。

 

しかも誰でも簡単にネットで発信できるし、
知識があれば、狙った通りの結果になります。

こんないい時代ないですね。

 

こんなふうに、ネットで発信して、
集客するだけでビジネスって成り立つんですよね。

難しくないですよね。

 

たとえ参加するハードルが高くても全然関係ないです。

だって、僕はネットの知識もスキルもない時に
無謀にも英語市場(レッドオーシャンと言われている)に切り込みましたからね。

ようは、やり方を知って、行動するかどうかです。

 

リーダーの姿勢を学んだ

僕が入ったよさこいチームは歴史が長く、
結成してから20年もたっています。

ということは、20年もリーダーが
チームを率いているということになります。

 

これってすごいですよね。

 

だってネット業界のサロンは、
1年くらい経つと大体消えます。

コミュニティを続けることって
知識がないと難しいのです。

 

だからこそ、20年も続けてきたコミュニティに
どんな秘密があるのか気になったのですが、
結構シンプルなことでした。

 

というのも、

「メンバーの総意を抽出して物事を決める」

ということです。

 

メンバーから出た声をすくい取って
練習が進んだり、
方針を決めます。

 

 

結局、ビジネスって全部これですよね。

メンバー内から出た声をすくい取ってから
次のコンテンツができて、企画も決まる。

 

僕が英語ビジネスをしてた頃も
最後までこのスタンスでした。

 

 

このスタンスが続く限り、
基本的にコミュニティが終わることってないんです。

栄枯盛衰なんて言葉がありますが、
衰えることって考えられません。

 

消えそうな危機的な場面になっても
サっと消えるメンバーはいないし、
なによりもメンバーが自主的に助けてくれる様になります。

 

事実、僕がよさこいチームに入る前に
「解散します」って流れがあったようですが、
自主的に助け合って、問題を解決したみたいです。

よさこいチームのリーダを見ていて、
同じリーダーとして尊敬するし、
まだまだ学ぶべき事がたくさんあるなって気づいた瞬間でした。

 

僕はネットだけで
年収1億円は稼ぎたいので、
こういう身近なところからもどん欲に勉強です。

よさこいを続けたことで起きた変化

いまは、よさこいのおかげで
新陳代謝も劇的に上がり、
かなり健康になっています。

 

健康になったことで
やっぱり仕事がサクサクと進むようになりました。

 

自分の好きなことを続けられるのも、
経営者になってよかったなって思うことの1つです。

 

しかも、経営者仲間から
「なんか変わった?」って嬉しい言葉をもらいます。
(というか、前まで不健康すぎて顔色悪かったらしい)

 

朝から日光浴びると、すっごい気持ちいいし、
メンバーのみんなで柔軟体操してるときが一番好きですね。
(3分でも日光浴びると、ウツ対策にいいからオススメ)

 

あとは仕事上、
PCをカタカタすることが多く、
同じ筋肉しか使わなくなっていくので、
たまに体全体の筋肉を伸ばしてあげてます。

体を動かすと、頭にいいんですよ。

 

東大進学に強い「灘高校」は
英単語なんかを覚えるときには、
ウロウロ歩きながら暗記するみたいです。

別に、脳科学的に証明されてる訳じゃないけど、
経験的に一番憶えやすいらしいです。

 

そういえば昔、僕も
体動かしながらYoutube音声きいてビジネスの勉強してたなー。

ひたすら音声を聞いて
自分のなかで常識レベルになるまで聞き込みます。

 

すると、ガラッと思考が変わって
だんだんと経営者の考え方になるんですよね。

これは気付かないうちに
格上の思考がインストールされるからで、
歩きながらでも勉強できるのでかなりオススメです。

 

そのときに、
ワイヤレスイヤホンあったら
テンションも上がるので併せてオススメですね。

次の商品とか。

まとめ

・体は大事な資産

・スキルがあれば活躍できる幅が広がる

・なにか始めるときは、同じ目的をもったメンバーが集まるところに行く

 

2日ある休日を
ずっとゴロゴロするだけでも
1年分老化が進むというデータがあるほどです。

 

同じ目標をもつコミュニティに入ると、
強制的に続けられるので、オススメですね。

今回はよさこいを始めたように、
僕が英語ビジネスを始めた時も、
ビジネスメルマガをずっと購読したり、
なにかしらのコミュニティに入ってました。

他力をうまく使うと、
すぐに結果が出せるようになりますよ。

 

ではでは、今日はこの辺で!

「会社に依存せず自立する」という理念で、プレミアメルマガを限定公開中

僕は21歳のころに作った
英語メディアで月200万円稼いで
国立大学を中退しました。

 

「月収が200万円なんて怪しい」って当然思いますよね。

怪しいでしょうが、メディアを使えば
1日で100万円を稼ぐことさえ
特別なことではないんです。

 

というのも
もともと貧乏な環境で、すぐに挫折する…

こんなクソミソな性格だったからこそ
石橋をたたくように基礎を大事にして、
短い期間だけ努力したのです。

 

やったことと言えば、
基本的なスキルを理解して
シチュエーションごとに正しく使っただけです。

 

すると英語メディアを利用した人からは感謝されるし、
安心して生活するだけのお金も手にして
あっさり人生が豊かになりました。

 

この経験から分かった事は、
生まれは変えられないけど
土台のスキルを固めれば誰だって
会社に依存せず自立できると確信しました。

 

だから基本をふり返って
一人一人の生産性をあげることで
もっと充実した世界になる、と強く信じています。

 

こういった経緯から
「メディアを0から作って資産にする方法」
これをテーマにしてメルマガを限定公開しています。

読みやすいようにストーリ形式で
本音だけを書いてます。
もし興味があればサクッと読んでみて下さい。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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