いきなり世界を変えようとしても意味ない

どうもベルです。

ここ最近になって
起業に興味がある人が増えてきました。

その証拠に「副業」の検索ボリュームが
7年前と比べて4倍になってます。

4倍ってw
めっちゃ上がってるやん。

Googleで検索する人が4倍になったということは、
実際に副業する人数も4倍程度には増えてるんでしょう。

 

聞いた話によると、4人中3人は
何らかの副業をしてるみたいです。

それだけ世の中のテクノロジーが変わって、
ラクにお金が稼げるという時代になりました。

昔とは、働き方がガラリと変わっています。

「汗水かいて稼ぐ」という考え方も、
しだいに「古い」と言われる時代になっていくでしょう。

個人的には副業をして豊かな人が増えれば、
日本が豊かになるので、いい傾向だなと捉えています。

 

で、いままで起業する(副業含め)というと、

「熱意がある人がするもの」

「世界を変える情熱・大志・野望がある」

の代名詞な感じでした。

 

だから「世の中を変えるんだ!」
という熱い想いを持っていないと起業しちゃダメだ!

と言う人さえいますよね。

 

この風潮、謎ですね・・・。

 

だってどう考えても
「自由になりたいんだ!」っていうモチベーションの方が長続きするし、
挫折しないじゃないですか。

僕自身、貧乏だったから
目の前の「お金」を追ってビジネスを始めたし、
もっと自由な暮らしをしたいと思ってました。

 

だから起業のハードルを上げて
モチベーションを削ぐ人たちは害悪な気さえします。

いい経営者が生まれるチャンスを奪っているだけですからね。

 

そんなモチベーションを削ぐ人に出会ってしまったら、
「ふんふん。なるほどね。」と、
そんな考えもあるんだーと軽く流しておいた方が吉です。

 

いままで出会ってきた成功者をみてきて思いますが、
自分の欲求に素直な人ほど、成功してます。

 

反面、論理的に考えすぎると成功から遠ざかるので、
僕自身も注意しています。

考えるあまり、勉強して、準備してって
一歩進むことができなくなりますからね。

 

資本主義の本質は、わらしべ長者

そもそもビジネスとは何なのか?

ここから話していきたいんですが。
すっごい根本的なところです。

 

ビジネスとは、、、

誰かを助けて、その対価をもらうこと

です。

 

自分の時間と交換して、何かを得る。
自分の労働力と交換して、何かを得る。
自分の知識と交換して、何かを得る。

ただ目の前の相手を助けることで、そこで何かが発生するんですよ。

いまは資本主義なので、「何か=お金」が得られているだけです。

 

だから結局のところ、自分が持っているものを
困っている相手に提供できればビジネスになります。

 

これが段々と複雑になって、
世界を変えることこそビジネスだ!起業だ!
ってなりました。

 

たしかに出発点は人助けなのですが、
スモールな規模でもいいんです。

 

例えば、身近なところで言えば、
子供にお手伝い頼んで
ご褒美に100円あげるのも立派なビジネスです。

だって子供からしたら
親を助けて、100円もらってるわけですから。

 

少なくともお手伝いをお願いする時に、
世界を変えよう!なんて考える人はいないはずです。

せいぜい、ラクしたいなー、
子供が自主的に動いてくれたらいいなー
くらいじゃないですか?

 

つまり世界を変えたいなんて思わなくていいんです。

自分がラクしたいからビジネスする、
で大丈夫なんですよ。

 

実際に、僕の回りには、
ブログを立ち上げて楽して稼いでる人がいっぱいいます。

彼らは、世界を変えようなんて一切考えてません。

豊かな生活を送りたい、
って思って頑張ってきただけです。

 

そういった高いモチベーションだから
自動でお金が入ってくる仕組みを
1ヶ月くらいで作っちゃいます。

 

たとえ立派な志がなくても
自由な暮らしができるんだから大丈夫です。

ちゃんと勉強してれば、成功します。

 

そもそも画期的なサービスを思いつけない

そもそもなんですが、
ビジネス初心者なのに、
これを、こうやって、こうすれば世界変えられるぞ!

と思いつく人って、かなり少ないです。

 

親が経営者だった、
っていう特別な環境じゃないと難しいです。

 

そういった意味でも、
まずはスモールな規模でビジネスを始めてみた方が
多くの人に関わるビジネスができます。

 

だってスモールな規模でビジネスして、
なにかを売って広める力を磨いた方が
よっぽど長期的なビジネスになりますからね。

なにかを世の中に広めるから、世界が変わるわけです。

 

例えば自動車。

自動車が生まれたことで、
家族団らんして遠くへ行けるようになりました。

いまや自動車は世界的にも広まってるわけですし、
世界を変えたことになりますよね。

 

だから長期的に考えると、

売って広める力

を早いうちに身につけておくべきだと
個人的には思います。

 

そのためにスモールでもいいから
でかいリスクを負わないでビジネスに取り組んでみてください。

そういう経験を積んで、自分の価値を上げればいいんです。

 

いまの時代、ネットがあれば
店舗もいらないし、在庫を抱えなくてもいい、人を雇わなくてもビジネスは出来ます。

 

だから「世界を変えてやる!」なんて大志がなくても大丈夫なんです。

ちょっとしたやる気があれば問題ありません。

 

正しい戦略でビジネスをしてたら、成功しますからね。
結局、知ってるかどうかなんですよ。

 

正しい方法がわかれば、あとは行動するのみ。
それが最短ルートで成功する方法です。

 

P.S.

日本は飢えることがないので、
「どうしても」というのであれば、
でかいビジネスにいきなり挑戦しても良いと思います。

 

しかし、でかいビジネスに挑戦して自分が苦しい生活を送るよりも、
スモール規模でしっかりと成果を出して
ビジネスの原理原則を押さえた方が
お互いのためになると思うんですよ。

 

未経験者からビジネスを始めるのと、
経験者がビジネスするのとでは
明らかに大きな差がありますからね。

スモール規模でビジネスしていれば、
ビジネスの原理原則がわかって、
規模を拡大して多くの人と関わるようなことができていたかもしれないですし。

 

そこは、僕が決めることじゃないので、
スモールからスタートするか?
世界を相手にするか?

吟味して、決めてもらえればと。

「会社に依存せず自立する」という理念で、プレミアメルマガを限定公開中

僕は21歳のころに作った
英語メディアで月200万円稼いで
国立大学を中退しました。

 

「月収が200万円なんて怪しい」って当然思いますよね。

怪しいでしょうが、メディアを使えば
1日で100万円を稼ぐことさえ
特別なことではないんです。

 

というのも
もともと貧乏な環境で、すぐに挫折する…

こんなクソミソな性格だったからこそ
石橋をたたくように基礎を大事にして、
短い期間だけ努力したのです。

 

やったことと言えば、
基本的なスキルを理解して
シチュエーションごとに正しく使っただけです。

 

すると英語メディアを利用した人からは感謝されるし、
安心して生活するだけのお金も手にして
あっさり人生が豊かになりました。

 

この経験から分かった事は、
生まれは変えられないけど
土台のスキルを固めれば誰だって
会社に依存せず自立できると確信しました。

 

だから基本をふり返って
一人一人の生産性をあげることで
もっと充実した世界になる、と強く信じています。

 

こういった経緯から
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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